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京都市内で楽しめる花火大会は?自宅・近所から花火が楽しめる一戸建て住宅まとめ

住まいのお役立ち情報2024/07/26

夏の風物詩のひとつ、「打ち上げ花火大会」。
せっかく引っ越すなら「毎年花火大会が見られる!」といった景観にこだわってみても楽しいのではないでしょうか。
自宅から花火が見えるので、人混みに揉まれることなく、場所取りに奮闘することもなく楽しめます。夜空に次々と打ち上げられる花火を、ゆっくりと眺めるのは最高のぜいたくではないでしょうか。近年は新型コロナウイルスの影響で花火大会が中止となっていましたが、本年は伏見区淀の京都芸術花火大会が5年ぶりに開催され、国立京都国際会館ではガーデンパーティーで打ち上げ花火が開催されます。

京都市内で楽しめる花火大会

全国各地で花火大会が行われていますが、残念ながら京都市内で開催される花火大会は少ないのが現状です。
京都市民は滋賀県大津市の「びわ湖大花火大会」や京都府亀岡市の「亀岡平和祭保津川市民花火大会」、大阪市淀川区の「なにわ淀川花火大会」など、京都市外に出かけて花火を鑑賞しています。京都府宇治市の「宇治川花火大会」は廃止になりました。

昔は京都市内でも花火大会が行われていましたが、花火が原因で御所が焼失してしまう事件があり、また京都市内には世界遺産などの歴史的建造物が数多くあるため、行われなくなってしまいました。

しかし、そんな中でも京都市内で開催される花火のイベントがありますので、ご紹介します。

 

①京都芸術花火

「京都芸術花火」は、2018年から始まった京都市内で開催される大型花火大会です(5月~6月)。
2024年は、5年ぶりに京都競馬場で開催されました。日本の伝統芸術である花火と音楽が融合した新たな花火エンターテインメントです。芸術花火で使用する楽曲は、J-POPから洋楽、クラシックまで幅広く取りそろえています。年代やジャンルを問わず楽しんでいただけるようなプログラムとなっています。

会場アクセス:【電車】京阪本線淀駅から徒歩2分
花火の打上発数:約1万3500発(60分程度)

≫HP参照「https://kyoto-hanabi.com/」

 

②乾杯の夕べ/国立京都国際会館

京都市左京区の京都宝ヶ池・国立京都国際会館で、開催される花火イベントです。(2024年9月)
夏の夜空を彩る大迫力の打ち上げ花火と楽しいガーデンパーティーが開催されます。

会場アクセス:【電車】京都地下鉄烏丸線国際会館駅から徒歩5分
花火の打上発数:約200発(20分程度)

≫HP参照「https://www.icckyoto.or.jp/2024/06/28/31779/」

 

③嵐山花火

京都市の嵐山で夜空に花火を見られるイベントです。(不定期)
おもてなしの光をテーマに、嵐山の渡月橋近くで5分間だけ花火が打ち上げられます。2022年は12月、2023年は10月に2日間開催されました。
嵐山中之島公園内が一番きれいにご覧いただけます。

公園へのアクセス:【電車】阪急嵐山線嵐山駅下車すぐ、京都市営バス嵐山停または嵐山公園下車すぐ、JR山陰本線(嵯峨野線)嵯峨嵐山駅から徒歩15分。

 

花火が見える一戸建て住宅のメリット

人混みを避けて花火大会を楽しむことができます。また、自宅から花火が見えるほど眺望がよい物件の場合、資産価値にも影響します。売却時に有利な条件となる可能性があり、花火がよく見える立地であれば、付加価値として相場よりも高めの価格が設定されることもあります。
花火大会が少ない京都市内で、自宅から花火を鑑賞できると非常にぜいたくな気分になります。

花火が見える一戸建て住宅のデメリット

花火大会当日は、普段よりも人の出入りが多くなります。立地によっては、部外者がお住まいの分譲地内や敷地内に勝手に入ってくることも予想できます。また、帰宅時間と花火大会の観賞者の時間が重なり、電車などの公共交通機関が混雑することが想定されます。

 

まとめ

年々、有料席を導入する花火大会が増えています。一番花火がきれいに見える場所で、花火を楽しむのも勿論いいですが、人混みに邪魔されず、自宅でゆっくり観覧するのもいいかもしれませんね。

ぜひ、「花火が楽しめる」という付加価値がある新築住宅購入の参考にしてみてください。

(京都市内の花火大会は2024年7月現在の情報です)

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