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- 成長する街亀岡の都市開発
2023年6月、亀岡駅北土地区画整理事業が国土交通省の
「まちづくりアワード功労賞」を受賞されました。
今、亀岡駅北エリアでは「亀岡駅北土地区画整理事業」として、
サンガスタジアムby KYOCERAを中心に商業施設の誘致並びに住宅地開発など、
賑わいある街づくり計画が進んでいます。
すぐそばに広がる豊かな自然と都市の利便性、その両方が融合する
“ミライの暮らし”の幕が開きます。
亀岡駅からサンガスタジアムにかけて、グルメやイベント、スポーツなどを楽しめる商業施設の建設が進んでいます。豊かな緑による環境と、京都・亀岡らしい和の雰囲気で地域住民を楽しませる街並みづくりを目指しています。
保津川かわまちづくり計画とは、京都府と亀岡市が連携して、保津川河川空間の有効活用の為の、一連プロジェクトです。地域の憩いの場となる公園の建設や、観光客との交流の場となる空間づくりが進められています。
かつて年谷川の両岸に立ち並び、天橋立に因み「野橋立」と呼ばれていた松並木の復元に取り組んでいます。
トロッコ亀岡駅やJR亀岡駅からの観光客や一般市民の歩行者経路となる保津川の堤防上に花回廊を整備しています。
ソダチマチは、十分な盛土工事など万全の対策によって
安全を確保した土地の上に建てられています。
平成の間、継続的に行われていた河川整備に加え、日吉ダムの操作効力の見直しと近郊河川の大幅な改修工事が執り行われました。
こうした安全性の向上を受けて、ソダチマチが建つ亀岡駅北土地区画整理事業区域は市街化区域に編入され、街づくりが進められています。
今後の改修計画については、保津橋から請田神社間の霞堤4箇所で盛土工事が着手される方針が決定する等、さらなる安全性向上を目指し災害に対しての計画的な改修事業が計画されています。
