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広々バルコニーで叶える快適な暮らし:子育て世帯に嬉しいメリット

NEW間取りのアイデア2025/08/21

バルコニーのある一戸建ては、多くの方が憧れるポイントではないでしょうか。エルハウジングでは、そんな理想を叶えるバルコニー付き新築一戸建て住宅を建築しています。

特に横幅の広いバルコニーは、子育て世帯にとってたくさんのメリットがあります。ここでは、その具体的な魅力と、バルコニーを最大限に活かすための広さの目安をご紹介します。


横幅が広いバルコニーのメリット:子育て世帯に嬉しいゆとり

子育て中は、何かと物が増え、洗濯物も多くなりがちです。横幅の広いバルコニーがあれば、日々の家事がぐんと楽になり、家族の暮らしにゆとりが生まれます。

1. 家族の洗濯物がたっぷり干せる!

お子さんがいると毎日大量の洗濯物が出ますが、横幅が広いバルコニーなら、干すスペースに困ることはありません。

家族全員の洗濯物を一度に干せる
 パパ・ママの衣類から、お子さんの体操服、制服、普段着まで、たくさんの洗濯物をゆったり干せます。洗濯物の量が多い日でも、干す場所に悩むことが減るでしょう。

大きな洗濯物もOK
 シーツやバスタオルなど、幅を取る洗濯物も余裕を持って干せるため、乾きやすさもアップします。

乾きやすさも向
 洗濯物同士の間隔を十分に開けられるため、風通しが良くなり、乾き残りの心配が減ります。

2. 布団もラクラク干せる広さ!

お日様の下で布団を干すのは気持ちが良いものです。横幅が広いバルコニーなら、家族分の布団も無理なく干せます。

・一般的な布団の幅は約1メートルです。例えば、横幅が4.5メートルあれば、ご家族4人分の布団を同時に干すことができます。布団を頻繁に干したいご家庭には、このゆとりは大きな魅力でしょう。

・狭いバルコニーだと布団の出し入れも一苦労ですが、横幅があればスムーズに作業できます。


バルコニーの広さ別:主な活用シーンと目安

バルコニーの広さは、どのように活用したいかによって適切なサイズが変わります。ここでは、主な活用シーンに分けて目安を解説します。

1. 布団を干したい場合

布団の幅は一般的に1メートル程度です。何枚の布団を同時に干したいかによって、必要な広さの目安を決めましょう。

・布団1枚の幅は約1メートルです。
・家族3人分の布団を干すなら、幅3.5メートル、奥行き1.35メートル程度が目安です。
・家族4人分の布団を干すなら、幅4.5メートル程度あると余裕を持てます。

〈テラシエ:建売プラン例〉

上記のプラン例のように、5m程の横幅が広いバルコニーは、多くの洗濯物や布団を一度に干すことができます。4人ご家族の布団を同時に干すことも可能です。室外機を置いても、余裕の広さがあるでしょう。
さらに、出入口が2ヶ所あるタイプの2WAYバルコニー。朝の起床時や子供のプライバシーを考慮しつつ、洗濯物が干せます。

2. 室外機を置きたい場合

エアコンの室外機は、効率的な運転のために周囲にスペースを確保する必要があります。一般的な室外機は幅約80cm、奥行き約30cmで、前後20cmは空けるのが理想です。

・室外機を2台以上横並びに置くなら、最低でも幅2メートルは確保しましょう。
・室外機を置いてさらに洗濯物も干す場合は、幅4メートルあると使いやすいバルコニーになります。

3. 第2のリビングとして活用したい場合

バルコニーにテーブルや椅子を置いて、セカンドリビングとして活用することも可能です。どのくらいの大きさの家具を置きたいかをイメージしてみましょう。

・一般的なガーデンテーブルと椅子を置くなら、およそ8㎡(約2.5坪)程度の面積があると良いでしょう。これは、幅4メートル、奥行き2メートルのスペースを想定した広さです。このくらいあれば、動いたりするのに十分なゆとりが生まれます。


その他の注意点

バルコニーの広さだけでなく、その配置も重要です。例えば、洗濯物を干すなら洗濯機に近い場所、プライバシーを確保したいなら周囲からの視線を遮れる場所に設けるなど、使い勝手を考慮して計画しましょう。

横幅の広いバルコニーは、日々の家事を楽にするだけでなく、家族の暮らしにゆとりと快適さをプラスしてくれる、子育て世帯にとって非常に魅力的な空間と言えるでしょう。

≫関連コラム「バルコニーの種類や主に使われる用途は?

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