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これから家を買う人が知りたい!不動産購入のステップと流れ
「マイホームが欲しい」そう思ったとき、まず何から始めれば良いでしょうか?
エルハウジングでは販売活動を仲介業者様に全面的にお任せしております。そのため、当社の建売住宅をご購入いただく際は、仲介業者を通していただく必要があります。
ここでは、仲介業者を通した際の不動産購入の全ステップと、知っておきたい基礎知識をご紹介します。

仲介業者を通すのが一般的
ほとんどの不動産会社は、売主から物件情報を預かり、買い手を見つけて仲介する役割を担っています。仲介業者を通すことで、お客様は以下のメリットを得られます。
・煩雑な作業を委任
物件情報の収集、価格交渉、契約手続きなど、煩雑な作業を専門知識を持つプロに任せられます。
・安心感
住宅ローンの相談や物件の調査に関するアドバイスも受けやすく、安心して取引を進められます。
・幅広い選択肢
仲介業者は「レインズ」などの業者間ネットワークから情報を探し出すため、多くの物件から比較検討が可能です。
| 知っておきたい仲介手数料について 仲介業者を通した場合、成功報酬として仲介手数料が発生します。金額は物件の価格によって変わり、一般的な目安は「物件価格 × 3% + 6万円 + 消費税」です。 支払うタイミングは不動産会社によって違うため、事前に確認しておきましょう。 |
まずはここから!購入前の準備(ステップ1~3)
家探しを始める前に、まずは「資金計画」と「希望条件の整理」という土台を固めます。
ステップ1:資金計画を立てる
理想の家を見つけても、予算オーバーでは購入できません。買いたい物件が決まったら、購入価格は予算内に収まるのか、自己資金と住宅ローンで借りる上限額を把握し、無理のない返済額を具体的に計算します。
建売住宅なら、価格が決まっており、完成時期も決まっているため、注文住宅に比べて資金計画が立てやすいという大きなメリットがあります。
【事前審査の重要性】
物件探しを本格的に始める前に、住宅ローンの事前審査(仮審査)を受けておくのが理想です。これにより、金融機関が「あなたにいくらまで融資可能か」を教えてくれるため、無理のない正確な予算上限が決まり、検討する物件の価格帯を絞り込めます。
例えば、建売住宅など、すでに完成されている物件の購入を検討している場合は、気に入った物件が見つかったタイミングで事前審査を受ける方が多いです。
いずれの場合も、購入意思を固めたら迅速に審査を行うことが、スムーズな契約に繋がります。
ステップ2:希望条件を明確にする
家族構成やライフプランに合わせ、物件に対する条件を具体的に考えておきましょう。
・必須条件
エリア、間取り(部屋数)、立地(駅からの距離、学区など)。
・希望条件
収納の多さ、駐車場の台数、内装のデザインなど。
≫関連記事「新築住宅を買う前に!後悔しないための周辺環境チェックポイント」
ステップ3:信頼できる仲介業者を見つける
複数の不動産会社に相談し、自分に合った担当者やサービスを提供してくれる会社を選びましょう。
仲介業者に希望条件を具体的に伝えておけば、それに見合う物件が出たら随時教えてくれるなど、効率よく物件探しを進められます。
物件選定から契約、入居までの流れ(ステップ4~8)
資金計画が固まったら、仲介業者のサポートのもと、契約へと進みます。
ステップ4:物件の選定と現地見学
インターネットやチラシ、そして仲介業者から提供された物件情報を見て、気になる物件があれば積極的に現地見学に行きましょう。

ステップ5:購入申し込みと売買契約
購入したい物件が決まったら、「不動産購入申込書(買付証明書)」を仲介業者を通じて提出します。
仲介業者は、売主との価格交渉や引き渡し時期などの条件交渉を代行します。
条件が合意に至ったら、契約に移ります。
・重要事項説明
契約前に、仲介業者の宅地建物取引士から、物件や取引条件に関する重要事項について詳細な説明を受けます。大切なことですから、気になることがあれば納得するまで確認しましょう。
・契約締結
契約書に署名捺印し、手付金(購入代金の一部)を支払います。
ステップ6:住宅ローンの正式申し込みと審査
売買契約締結後、金融機関に住宅ローンの本審査(正式申し込み)を行います。事前審査が通っていても、契約内容や融資先の状況によって結果が変わることもあるため、金融機関と保証会社の審査を受け、承認されるのを待ちます。事前審査に比べると日数がかかります。
ステップ7:残金決済と引き渡し
ローンの承認が確定したら、いよいよ最終ステップです。
住宅ローンの融資を受け、売買代金の残金支払い、不動産購入に関する登記手続き(所有権移転)、物件の引き渡しは、すべて同日に行われます。
すべての手続きが完了すると、物件の鍵がお客様に渡され、正式に入居が可能となります。
【ご注意点】 不動産購入の流れは、あくまで一般的な目安です。
まとめ
ここまで一般的な購入の流れをご紹介しましたが、手続きの手順やタイミングは、物件の状況(建築中か完成済みか)や、金融機関の審査状況によって前後する場合があります。
仲介業者を通すことで、建売住宅の購入は専門知識を持つプロのサポートのもと、安心して進められます。全体の手続きと費用を事前に把握し、信頼できる仲介業者と二人三脚で、理想のマイホームを探しましょう。
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