Column
コラム
開放感あふれる「勾配天井」の魅力とは?
NEW間取りのアイデア 2026/02/26
エルハウジングが建てる新築の分譲住宅でも、勾配天井を活かした物件がたくさんあります。
勾配天井の最大の魅力は、なんといっても天井が高くなることで得られる圧倒的な開放感です。
エルハウジングの施工例を含め、その魅力と快適に暮らすためのポイントをご紹介していきます。
1. 勾配天井(こうばいてんじょう)とは?
勾配天井とは、最上階の天井を一般的なフラットな天井にせず、屋根の傾斜(勾配)に沿って斜めに仕上げた天井のことです。

主に、2階建ての2階の洋室やリビングなどで採用されています。視覚的な高さが生まれるため、実際よりも空間を広く、のびのびと感じさせる効果があります。
2. 勾配天井がもたらす3つの大きなメリット
①圧倒的な開放感と空間の広がり
最大のメリットは、天井が高くなることで得られる開放感です。同じ床面積でも、垂直方向の空間が広がるため、部屋全体が広く、ダイナミックな印象になります。
特に家族が集まるLDK(リビング・ダイニング・キッチン)で採用されていると、毎日をより快適に過ごせます。

②採光・通風の効率アップ
天井が高い分、壁の高い位置に窓(高窓や天窓)を設置しやすくなります。フラットな天井の部屋よりも効率的に自然光を取り込めるのが魅力です。
・高窓:外からの視線を気にせず、安定した明るさを確保できます。
・天窓:壁の窓に比べて、光を多く取り込む効果があると言われています。
また、高い位置の窓を開けることで、室内にこもりがちな暖かい空気を効率良く外に逃がし、風通しの良い快適な空間を作り出せます。
③デザイン性の向上
屋根の構造体である梁(はり)を「見せ梁」としてあえて露出させることで、デザインのアクセントになります。木の温もりを感じられるナチュラルテイストや、ダイナミックで個性的な空間を演出できます。

3. 知っておきたい勾配天井のデメリットと解決策
メリットがある一方で、快適に暮らすためには、いくつかの注意点と対策を知っておくことが大切です。
1. 暖房効率が下がる
暖かい空気は上昇する性質があるため、天井の高い位置に溜まってしまい、床付近が寒く感じることがあります。
対策:シーリングファンやサーキュレーターを設置して、室内の空気を循環させましょう。
また、暖かい空気を逃さない高気密・高断熱の住宅構造であることが重要です。
エルハウジングでは、「省エネ基準適合住宅」に加え、より高い省エネ性能を持つ「ZEH水準」に適合する住宅を建築しています。(※着工日により一部異なります)
2. メンテナンスが大変な場合がある
高い位置にある窓の掃除や、照明の電球交換が自分では難しい場合があります。
対策:長寿命のLED照明がメインで採用されているか確認しましょう。
窓は開閉可能なタイプを選ぶか、高所作業用の器具を準備しておくと安心です。
3. 構造上の注意点
勾配天井は、フラットな天井と比べて構造的な工夫が必要になります。
対策: エルハウジングの分譲住宅では、あらかじめ必要な構造強度や採光を確保した上で、勾配天井を採用しています。
まとめ:勾配天井はこんな方におすすめ
勾配天井とは、屋根の傾斜に沿って斜めに仕上げる天井のことで、エルハウジングが提案する「大きい」「広い」「明るい」のコンセプトにぴったりの設計手法です。
その最大の魅力は、天井が高くなることによる圧倒的な開放感と空間の広がりです。また、高い位置に窓を設置できるため、採光・通風の効率も大幅にアップし、デザイン性の高い個性的な空間を演出できます。
・広々とした開放感を重視したい方
・自然光がたっぷり入る明るいリビングにしたい方
・デザイン性や個性的な空間づくりを楽しみたい方
エルハウジングの施工例をご覧いただき、ぜひその魅力をご体感ください。
「
間取りのアイデア 」の最新記事