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ペットと暮らすなら「一戸建て」が選ばれる理由と、リアルな住まいのお悩み

NEW住まいのお役立ち情報 2026/08/06

「マイホームを購入したら、念願の犬や猫をお迎えしたい!」 新しいお家での生活を機に、そんな夢を膨らませているご家族は多くいらっしゃいます。

以前のコラムでは「新築一戸建てで愛犬と暮らす前の注意点」についてご紹介しましたが、実はさまざまなアンケート調査を見ても、犬や猫と暮らしているご家庭は、マンションや賃貸よりも「一戸建て(持ち家)」を選ぶ傾向が非常に高いというデータが出ています。

今回は、実際のユーザーアンケートの結果を紐解きながら、なぜ愛犬・愛猫との暮らしに「一戸建て」が選ばれるのか、その理由と住まいづくりのヒントをご紹介します。


1. データが語る!ペット飼育者の半数近くが「一戸建て」を選択

ペットを飼育している方が実際にどんな住まいで暮らしているのかを調査したデータによると、犬・猫を飼育している人の物件タイプは「持ち家(一戸建て)」がトップで、それぞれ45%以上を占めています。

一方で、ハムスターやウサギなどの小動物、魚・鳥・爬虫類などを飼育している人は約3〜4割が「賃貸マンション・アパート」で暮らしていることが分かっています。
やはり、運動量が多く広いスペースを必要とする犬や猫との暮らしにおいては、ゆとりのある一戸建てを選ぶ方が多い傾向にあります。

※不動産情報サービスのアットホーム株式会社(2020年8月以降にペット飼育を前提として物件を探した全国の18~59歳を対象に調査)

2. 「賃貸」でペットと暮らす厳しい現実とストレス

「まずは賃貸でペットを飼い始めよう」と考える方もいらっしゃいますが、賃貸物件でのペット飼育には厳しい現実が待っています。

2022年の賃貸市場において、「ペット可」の物件は全体のわずか2割程度と非常に少なく、お部屋探しの選択肢が極端に狭まってしまいます。 実際に賃貸で家探しをした方からは、こんな苦労の声が寄せられています。

「見積もりを出してもらった後、ペット飼育を伝えたら初期費用や家賃が増額された」

「『ペット可』と書いてあっても、よく見ると猫は相談可で、犬はNGという物件が多くて大変だった」

種類やサイズの制限、退去時の高額な修繕費用への不安、そして上下階への足音や鳴き声の配慮など、賃貸や集合住宅でのペット飼育は、飼い主様にとって精神的・金銭的な負担が大きくなりやすいのが実情です。


ここまでは「ペット全般」のお話でしたが、ここからは「犬(ワンちゃん)」に視点を当てたアンケート結果を見ていきましょう。

3. 愛犬との住まいの「満足度」は一戸建てが大きくリード!

住まいの満足度に関する調査でも、一戸建ての強みがはっきりと表れています。 愛犬との住まいに「満足している」と回答した方の割合を見てみると、「持ち家(一戸建て)」が65%と高い満足度を誇るのに対し、「持ち家(マンション)」にお住まいの方の満足度はごく僅かな結果にとどまりました。

居住形態割合人数
持ち家(一戸建て)65%241
持ち家(マンション)8%30
賃貸(一戸建て)3.5%13
賃貸(マンション・アパート)19.5%72
その他4%14

マンション特有の規約(共有部では抱きかかえる等)の煩わしさや、鳴き声によるご近所トラブルへの不安が少ない「一戸建て」は、人とペットがお互いにストレスフリーで過ごせる環境と言えます。

※株式会社ピーネストジャパン運営「わんちゃんホンポ」(全国の犬を飼っている500名を対象に調査)

4. 飼い主様が抱える「住まいの不満」トップ2とその解決策

とはいえ、一戸建てに住めばすべて解決するわけではありません。ペットと暮らす方々が抱えている「住まいへの不満」の全体ランキングでは、以下の2つが僅差で1位・2位となっています。

不満 第1位:床の滑りやすさ

不満 第2位:犬(ペット)専用スペースがない

フローリングの滑りによる愛犬のケガ(関節トラブル)への不安や、専用スペースがないことによる愛犬のストレス、トイレの臭いや壁・床の汚れといった「毎日の生活の質」に関わるお悩みが反映された結果です。

【一戸建てなら、この不満も自由に解決できる!】

賃貸物件では床を勝手に張り替えたり、間取りを変えたりすることはできませんが、一戸建て(持ち家)であれば対策は自由自在です。

床の対策: 滑りにくいペット用のフロアタイルの採用や、滑り止め用のマット、毛足の短いカーペットを敷くなど、足元に配慮した環境を検討しましょう。

スペースの対策: 階段下やリビングの死角に「専用のトイレスペース(居場所)」を設けたりと、ペットの安全と家族の快適さを両立する工夫を思い切り取り入れることができるのが、一戸建て最大の魅力です。

5. さらに快適!「建売住宅」ならではのメリットと嬉しい設備

お散歩帰りに大活躍する「外水栓」

春から夏にかけて、お散歩後のワンちゃんの足は泥や草で思いのほか汚れています。賃貸の玄関では足を拭くスペースが狭く苦労しがちですが、玄関先や駐車スペースに「外水栓(立水栓)」があれば安心です。外でサッと足を洗えれば、室内に汚れを持ち込みません。

●実物を見て買えるから「ケージの配置」も安心

弊社の建売住宅の場合、完成した実物を見てから購入することも可能です。ケージを置きたい場所を実際にメジャーで測ることができるため、「入居後に家具を入れたらケージのサイズが合わなかった」という失敗が起きにくくなります。
また、ワンちゃんが長時間過ごす場所に直射日光が当たらないか、窓の大きさや日当たりを直接確認した上で、「ここは遮光・遮熱カーテンを取り付けよう」といった具体的な暑さ対策を検討できるのも嬉しいポイントです。

●駐車スペースを活用して手軽に外遊び

一戸建てならではの専用駐車スペースも、ペットとの暮らしを豊かにしてくれます。車でお出かけして駐車スペースが空いている時間帯には、お外で一緒に日光浴を楽しんだり、夏場はビニールプールを出して水遊びをしたりと、ちょっとしたプライベートな屋外空間としても楽しむことができます。


まとめ:ペットも人も幸せに暮らせる「一戸建て」という選択

アンケート調査からも分かるように、周囲への気兼ねなく、ペットの安全に配慮した環境を自由につくれる「一戸建て」は、大切な家族(ペット)との暮らしにおすすめです。

これからマイホームを検討される方は、ぜひ今回のデータを参考に、「ここをペット専用スペースにしよう」「床には滑り止めマットを敷こう」など、愛犬・愛猫がのびのびと過ごせる家づくりを想像してみてくださいね。

≫おすすめ記事「『人の快適=犬の快適』ではない?新築一戸建てで愛犬と暮らす前の注意点

≫おすすめ記事「新築マイホームで愛猫の安全と家の綺麗さを守るポイント


・参照:ユーザー動向調査「ペット飼育者が住まいに求めること」
(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000299.000051123.html)

・参照:【愛犬と暮らす方の住環境に関する調査】
(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000009801.html)

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