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コラム
家を買ったらペットを飼いたい人へ(犬編)
住まいのお役立ち情報 2024/01/24
「念願のマイホームを手に入れたら、賃貸では難しかったペットとの暮らしをスタートさせたい!」という方は多いのではないでしょうか。
近年、ワンちゃんは単なるペットではなく「家族の一員」として、大型犬であっても室内で共に過ごすご家庭が増えています。在宅ワークの普及により、愛犬と過ごす時間が長くなったことも影響しているようです。
今回は、これから新築一戸建てを検討される方へ、愛犬も人も快適に暮らすための「住まいづくりのコツと注意点」をまとめました。

ポイント① 人にとっての「快適」が、犬にも良いとは限らない
人間にとって生活しやすい住宅が、必ずしもワンちゃんに最適とは限りません。何も対策をせずに暮らし始めると、大切な家族の健康を損なう恐れもあります。
・滑りやすいフローリングに注意
弊社の新築住宅(テラシエ仕様)をはじめ、現在の住宅の多くはフローリングが主流です。しかし、本来地面に爪を立てて歩く犬にとって、滑りやすい床は足腰への大きな負担となり、転倒や関節トラブルの原因になります。
【対策】 フロアタイルの採用や、滑り止め用のマット、毛足の短いカーペットを敷くなど、足元に配慮した環境を検討しましょう。

・階段の上り下りによる事故
軽快に階段を上っているようでも、思わぬ足の踏み外しによる落下事故は意外と多いものです。また、加齢による視力や筋力の衰えは、重大な怪我のリスクを高めます。
【対策】 ペットフェンスを設置して階段への立ち入りを制限するなど、安全な行動範囲を決めてあげる工夫が有効です。
ポイント② お庭やガーデニングの植物選び
新築を機にガーデニングを楽しみたい方も多いはず。しかし、身近な植物の中には、犬が口にすると毒性を示す種類も存在します。
【対策】 庭に植える植物を選ぶ際は、ペットにとって安全かどうかを事前に確認し、ガーデニングとペットとの共生を楽しみましょう。
ポイント③ 夏場のエアコン管理と節電
最近の夏は暑さが厳しく、熱中症になりやすい犬種もいます。外出中であってもエアコンを常時稼働させる必要があり、以前より光熱費の節約が難しくなるケースが一般的です。
【対策】 遮光カーテンで直射日光を遮熱する、ひんやりしたジェルマットを活用するなどの工夫を。特に遮光カーテンは室温上昇を抑えるため、人にとっても快適で、電気代の節約にも繋がります。
ポイント④ 「囲まれた専用スペース」が安心の鍵
広いリビングでの放し飼いは一見自由に思えますが、本来「巣穴」で暮らす習性を持つ犬は、囲まれた自分のテリトリーがある方が安心します。
【対策】 ケージやクレートなど、誰にも邪魔されずに休める「自分だけの居場所」を作ってあげましょう。守られている安心感があることで、お留守番時の不安やストレスも軽減されます。
まとめ
ワンちゃんと飼い主様が、新築一戸建てで笑顔あふれる毎日を過ごすためには、事前のちょっとした配慮が大切です。
「テラシエ」での新しい暮らしが、家族全員(ワンちゃんも!)にとって最高の場所になるよう、ぜひ今回のポイントを参考にしてみてください。
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