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長く暮らす家だからこそ考えたい。マイホーム周辺の「医療環境」。

NEW住まいのお役立ち情報 2026/11/01

11月1日は、日本医師会が制定した「いい医療の日」です。
マイホームを購入する際、間取りや日当たり、駅からの距離などに目が行きがちですが、長く安心して暮らすために同じくらい重要なのが「周辺環境」です。

子育て中のご家庭であれば、保育園や小中学校までの距離などはもちろん確認されることでしょう。
しかし、それと同じくらい大切なのが、いざという時に頼りになる「医療施設」が充実しているかどうかです。
これは毎日の生活の安心感に直結します。今回は「いい医療の日」にちなんで、家づくりや物件探しの際にチェックしておきたい医療環境についてご紹介します。

子育て世代にも高齢者にも!病院が近いと安心な理由

突然の体調不良や季節性の感染症、定期的な予防接種など、私たちの生活と医療施設は切っても切れない関係にあります。

とくに子育て家庭や高齢者のいるご家族にとって、病院が近くにある住環境はとても心強い存在です。子どもが急に発熱したりケガをしたりした場合でも、徒歩圏内や車で10分以内の距離に医療機関があれば、すぐに受診できて親の負担や不安が大きく軽減されます。

「内科」「小児科」「耳鼻科」や「総合病院」など、複数の医療施設が周辺にあると、症状に合わせてすぐに対応できるためさらに安心ですね。

全国的に拡大中!便利な「医療モール」とは?

最近、街中で「医療モール(クリニックモール)」と呼ばれる施設を目にすることが増えていないでしょうか。

医療モールとは、複数の診療科のクリニックや調剤薬局が1カ所に集まっている施設のことです。 最新のデータによると、2019年度から2025年5月にかけて、国内の医療モール数は17.7%増、モール内の診療所数は20.2%増、そして薬局数は31.7%増と、現在も着実に拡大を続けています。

ただ数が増えているだけでなく、薬局の伸び率がとくに高いことから、一箇所で診察からお薬の受け取りまで完結できる「構造的な充実化」が進み、ますます便利になっていることがわかります。

なぜ医療モールが増えているの?

医療モールが急増している背景には、患者側と開業するお医者さん側の双方に大きなメリットがあるためです。

【患者側のメリット】
最大のメリットは、1箇所で複数の診療科を受診できるという点です。駅前や商業施設、オフィスビルなどに併設されることが多く、アクセスが良く通いやすいのが特徴です。
あちこち移動しなくても同じ建物内で受診でき、最後に併設の薬局で薬を受け取って帰れるという高い利便性があります。最近はアレルギーでお悩みの方も増えており、インフルエンザの予防接種などで病院にかかる機会も多いはず。
小児科・内科・皮膚科・処方箋薬局などが1カ所にまとまっていると、本当にありがたいですよね。

【お医者さん側のメリット】
人が集まりやすい環境で開業できるため、地域の患者さんに認知してもらいやすく、集患の負担を軽減できるという利点があります。

まとめ

これから一戸建ての購入やマイホームの計画を進める方は、ぜひ候補地の「医療施設」についても事前に調べてみてください。
近くにかかりつけにできそうなクリニックがあるか、または便利な医療モールが生活圏内にあるかを確認しておくだけで、新生活の安心感は大きく変わります。

「いい医療の日」をきっかけに、ご家族の健康と、もしもの時に備えた周辺環境について少しだけ意識してみてはいかがでしょうか。

参照:医療モール市場の変化を明らかにする統計レポートを発表(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000280.000005122.html)

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