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都心の住宅街でも急増中!放置された空き家が「害獣」の住処になる危険性と解決策

NEW住まいのお役立ち情報 2026/07/09

近年、社会問題としてよくニュースなどで取り上げられる「空き家」問題。 「実家を相続したけれど、住む予定がない」「とりあえずそのままにしている」という方も多いのではないでしょうか。

実は今、都心部や住宅街において、放置された空き家を住処(すみか)とする「害獣」の被害が急増しています。 「都会だから野生動物なんて関係ない」と油断していると、思わぬトラブルや大きな出費を招くかもしれません。

今回は、空き家が害獣に狙われる理由やその危険性と、負担をなくすための「売却」という選択肢について分かりやすく解説します。


空き家の放置は危険!都心で急増する「害獣」被害と、売却という解決策

1. なぜ都心や住宅街で「害獣」が増えているの?

害獣と聞くと、山奥や自然豊かな場所のイメージがあるかもしれません。
しかし近年、ネズミだけでなくハクビシン、アライグマ、イタチといった中型動物が、都心部や閑静な住宅街で頻繁に目撃されるようになっています。

彼らが都市部に適応している理由は、生ゴミや家庭菜園など「エサとなるものが豊富にある」こと、そして天敵が少なく「安全で暖かい寝床」を見つけやすいからです。 その「最高の寝床」として狙われやすいのが、人が住んでいない「空き家」なのです。

2. 空き家が害獣のターゲットになりやすい理由

動物たちは非常に警戒心が強いため、人間の気配がする場所を嫌います。しかし、長期間放置された空き家は、彼らにとってこれ以上ない好条件が揃っています。

人間の気配(足音や生活音)がしない
誰も住んでいない家は静かで、外敵から身を隠して安全に繁殖・子育てをするのに絶好の場所です。

・侵入経路が放置されている
家は人が住まなくなると、驚くほど早く劣化が進みます。屋根の隙間、床下換気口の破損、外壁のひび割れなど、わずかな隙間(数センチ程度)があれば、彼らは簡単に家の中へ侵入してしまいます。

庭の雑草や庭木が隠れ家になる
手入れされていない庭は、動物たちが身を隠しながら家に近づくための安全なルートになってしまいます。

3. 放置するとどうなる?害獣がもたらす深刻な被害

もし所有している空き家に害獣が住み着いてしまった場合、建物には深刻なダメージが及びます。

・糞尿による悪臭と建物の腐敗
同じ場所に排泄する習性を持つ動物が多く、天井裏や床下に大量の糞尿が溜まります。強烈な悪臭を放つだけでなく、シミができたり、最悪の場合は木材が腐って天井が抜け落ちたりすることもあります。

・衛生面での健康被害
害獣にはダニやノミが寄生しており、それらが家中に繁殖します。また、病原菌を持ち込むリスクもあります。

配線をかじられることによる「火災」のリスク
ネズミなどが壁裏の電気配線をかじり、そこから漏電して火災に発展するケースも報告されています

ご近所トラブルへの発展
悪臭や鳴き声、ダニ・ノミの発生は、隣近所の住環境にも悪影響を及ぼします。「空き家から害獣が出入りしている」とご近所トラブルに発展し、損害賠償を請求されるリスクもゼロではありません。

リスクを抱え続ける前に。「売却」という選択

空き家を害獣から守り、良好な状態に保つためには、「定期的に窓を開けて換気をする」「庭の草むしりや枝の剪定をする」「劣化箇所をこまめに修繕する」といった継続的な管理と費用が必要不可欠です。 しかし、遠方に住んでいたり、お仕事が忙しかったりする場合、定期的な管理は想像以上に大きな負担となります。

一度害獣に住み着かれ、建物がボロボロになってからでは、いざ手放そうと思っても「駆除費用」や「大規模な修繕費用」がかかり、物件の価値も大きく下がってしまいます。

そうなる前に、思い切って「売却」を検討してみるのも賢い解決策の一つです。
不動産会社の中には、建物の傷みが気になる場合でも、そのままの状態で買い取ってくれるケース(買取)や、更地にして売却する手配をサポートしてくれる会社が多くあります。


まとめ:空き家問題は「早めの決断」が一番の対策です

「いつか使うかもしれない」「手続きが面倒で…」と空き家をそのままにしておくと、建物の劣化だけでなく、害獣被害やご近所トラブルといった大きなリスクを抱えることになります。 現状の価値を知り、売却という選択肢を持つことで、所有者自身の精神的な負担から大きく解放されます。さらに、放置空き家を適切に解体・再生することで、害獣被害を防ぎ、地域の安全と美観を取り戻すことにもつながります。

【空き家のご相談はエルハウジングへ!】

私たちエルハウジングでは、京都・滋賀・大阪・兵庫などのエリアにて、空き家1棟からの買取や売却のご相談に対応しております。

「遠方で管理が難しくなってきた」「傷みがあるけれど、そのまま買い取ってもらえる?」とお悩みの方は、ぜひ一度弊社へご相談ください。不動産売却のプロとして、お客様の負担を減らし、スムーズな解決に向けたサポートをご提案いたします。

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